矢島-江戸の参勤交代の行程図 121頁~140頁



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141頁~宿場・街道の説明12頁目      宿場・街道の説明13頁目~35頁目      宿場・街道の説明36頁目~裏表紙

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数々の街道を歩き、すばらしい文章を残してきた眞人さんが、腰を痛めた関係で、しばらく街道歩き・町歩きを休むようです。
復帰されるまでの間、つなぎとして、このBBSに私の家に伝わる矢島-江戸間の参勤交代の行程図の1頁1頁の写真を撮って紹介していこうと思います。
200頁を超えるので長丁場となりますが、興味ある方は見てけれな。。

では、早速行くから。

この資料は、然るべきところに寄贈することになっているものだから。
長丁場すぎるようならば、少し飛ばしたりするから。。
2016年8月 サトウケンジさんの投稿



121頁め。

「石タカ」

クツカケ(?)明神

(山麓の道。 家が一軒。)



122頁め。

「切留」

(鳥居が2箇所に見えます。文字はよくわかりません。「仙人何とか」、「大ヘタリ?」)



123頁め。

この山丘 秋田との御境

秋田院内銀山への道あり

「トマ村」  「葛平」  「ヤソエモン村」  「下西久米」

「倉手」  「倉手薬師」  「向赤倉」


(矢島領内に入っていると思います。地図としての縮尺が大きくなっていて、詳細な記載が多いです。 本BBS記事では、主に現代の地図でも確認できた地名等を解説として記載しています。
 田んぼも割りと多く描かれていますね。)



124頁め。

「耳石」   「赤倉」   「山神」

「ぶな渕」



125頁め。

「泥坂」

「慈音寺」  この寺 四方 石垣有り

「別当医王院」



126頁め。

「上笹子」  「郷蔵」 

「御本陣」  「小沼伝兵衛」
 
「月山別当玉法院」  

「月山鳥居」  「羽黒山」  「月山」



(「笹子」は「じねご」と読みます。矢島人には割りと懐かしい響きなんですよね。)



127頁め。

「落合」 「中台」 「下笹子」

「上杉沢」  「田中」  「長畑」  「平林」

「上の屋敷」 「本屋敷」  「間木の平」

「瀬目村」


(現代の地名に置き換えています。)

(高札がありますねぇ。 赤く描かれているのは神社でしょうか? 3つありますが、「八幡」、「白山」、もう一つは「?」 です。)



128頁め。

「瀬目峠」

「大平」

(川の向こうに、「何とかヘタリ」と書いているようですが、わかりません。)



129頁め。

「根子」   「青平」

「泉ヵ平」  「峠」
 

(「新沢台」? )



130頁め。

「男鹿内」

「小川村」



131頁め。

「向小川」

「上戸坂」  「下戸坂」

「泥ノ木台」

(「芭蕉塚」?)



132頁め。

「金堀」  「百合茎」  「大平」

「生出谷地」



133頁め。

秋田 仙北への道あり

「平根」 御本陣

「八木山」  「提鍋」 地蔵堂

「伏見沢」



134頁め。

「赤渋」  「久保」

「伏見」  「鐙ケ台」


(伏見に高札が見えますねぇ)



135頁め。

「甚助野」

「興屋」  「下興屋」

「矢ノ本」



136頁め。

「前野」   「坪淵」

「大久保」

山上 秋田との御境 国見峠



137頁め。

「道仏坂」

「坂ノ下」

「郷内」



138頁め。

「新所」

(もう矢島ですよ。田んぼがいっぱい。)



139頁め。

「荒町」



140頁め。

「豊町」